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会社設立時における取締役の決め方と責任! - 会社設立ガイド 東京編

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会社設立時における取締役の決め方と責任!

 

会社を設立するときは会社の取締役となる役員を決めなければなりません。
その取締役を決めるときはどうやって決めればいいのでしょうか。
取締役の人数は取締役会を設置するか否かによって異なるので、会社を設立する際の取締役の決め方や取締役の責任について見ていきましょう。

・取締役は最低1人は必要!?
取締役を決めるときは、取締役会を設置するときとしないときによって人数が異なります。
取締役会を設置するときは最低3人以上の取締役が必要になるのですが、取締役会を設置しないときは1人の取締役を決めるだけで済みます。
そもそも、取締役というのは主に会社の業務における管理や決定を行う人で、会社内でもっとも発言力・決定権が強くなります。
その分、精神的な負担にもなり得るので、取締役を設置するときは1人ではなく2人以上を取締役にしたほうがいいとも言われています。
尚、会社設立から大きな企業にしていきたい場合は、取締役会を設置したほうが信頼を得られるためビジネスや融資を受ける際に有効であるとされています。

・取締役の責任とは?
しかし、会社を設立するときに取締役を決める場合は、取締役の責任についてもよく理解しておかなければなりません。
取締役は権限を与えられるだけでなく、責任や損害賠償の責任を負ってしまう可能性もあります。
取締役の責任とは役員としての任務を怠ったことによる責任や、第三者に生じた損害を賠償する責任を負ってしまうこともあります。
取締役は法令及び株主総会の決議に従い、その職務を遂行しなければならないのですが、この業務を怠ったとき会社への損害賠償を負うことになります。
他にも、取締役となる人にはさまざまな責任が伴ってしまうので、取締役を決めるときは慎重に決めるようにしましょう。
誰が的確なのかを考えて「この人なら任せられる」と感じる人に、取締役になってもらうのがおすすめですよ。

このように取締役を決めるときは、まず取締役会を設置するか否かを考えるようにしましょう。
取締役会を設置するという場合は、最低でも3人以上の取締役が必要になり、3人以上であれば何人でも取締役を決められます。
また、取締役会を設置しないという場合は、1人取締役を決めるだけで済むので手間もかからないでしょう。
しかし、取締役となる人には精神的に大きな負担になってしまうこともあるので、1人というよりは2人、3人などの取締役を決めたほうがいいと思います。